プラセンタとは?

プラセンタ(Plasenta)は英語で、「胎盤」を意味します。
私たち哺乳動物はその誕生に当たり、母胎と胎児の仲立ちをする胎盤のおかげで、母胎から十分な酸素と栄養を受けて健やかに発育することができるのです。
プラセンタの効果は体の内側から体の隅々まで及び、肌や体を細胞レベルから若返らせてくれます。もちろん、効果の出やすいところや度合いなどは人によって異なりますが、実に多くの方がその効果の高さを実感しています。
プラセンタは肌や体を細胞レベルから若返らせてくれると、古くから多くの著名人に愛され、
そして現代でも多くの芸能人やハリウッドスターが愛用していることが報じられています。
また、化粧品に配合されたり、エステや医療機関で用いられるなどしていることが、その効果の高さを証明しています。

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そもそも『胎盤』とは何か?

胎盤は胎児とへその緒(臍帯)でつながっています。へその緒は弾力性及び伸展性にすぐれ、その中に血管が走っています。胎盤の形成は受精後約5週目からはじまり、13週頃になって完成します。
胎盤は、胎児と母体とをむすびつけるとともに、両者を隔てる役割を果たします。
母体から胎児への栄養や酸素などは、母体の血液から胎盤を通って、胎児の血液に入り、逆に胎児の老廃物は、胎盤を通って母体の血液中に捨てられます。
この際、両者の血液が交じり合うことはありません。また、胎盤は、母体側に異常が起きた時には、胎児を保護する障壁の役目を果たします。
受精卵は受精後4週目頃から、[皮膚・脳・脊髄・歯・口・肛門など]、[骨・筋肉・血管・腎臓など]、[食道・胃・腸・肝臓・膀胱など]の器官が順次つくられはじめ、 受精後8週目頃には未熟ながら、各種器官がすべてそろい、その後は急速に成長していきます。
ところで、胎盤の重要な働きとして、胎児への酸素や栄養分の補給や、胎児の保護に加えて、各種臓器の機能を十分に備えていない胎児のために、それぞれの臓器の代わりをすることが挙げられます。 つまり、胎児の発育のために必要な呼吸やタンパク質合成、有害物の解毒、ホルモンの分泌、排泄など、重要な働きをすべて胎盤が行ないます。
このように、胎盤は、まだひとり立ちしていない胎児の各種臓器を代行する、“万能の臓器”といっても過言ではありません。 万能臓器ともいわれる胎盤だけに、各部を常にあるべき正常な姿に保とうとする、こうした調節機能が備わっているのは、生命の必然ともいえるでしょう。

プラセンタ(胎盤)に含まれる豊富な成分

胎盤にさまざまな生理機能のあることを述べましたが、それだけに、胎盤は胎児、つまり人間に必要なタンパク質、脂質、糖質の3大栄養素をはじめ、ミネラル、ビタミン、酵素、核酸など多彩な栄養素を成分としています。

胎盤に含まれる主な栄養素
アミノ酸*1 ロイシン、リジン、バリン、スレオニン、イソロイシン、グリシン、アラニン、アルギニンなど
タンパク質 アルブミン、グロブリンなど
糖質 グルコース、ガラクトース、ショ糖など
ビタミン ビタミンB1、B2、B、B2、C、D、E、ナイアシンなど
核酸 DNA、RNA、及び代謝産物
活性ペプチド*2 薬理活性の中心である活性ペプチドが数多く確認されている
脂質・脂肪酸 コレステロール、ホスファチジン酸、ホスファーチジールエタノールアミン、ラウリン酸、パルミテン酸など
ムコ多糖体 ヒアルロン酸、コンドロイチン硫酸など
ミネラル カルシウム、ナトリウム、カリウム、リン、マグネシウム、亜鉛、鉄など
酵素 アルカリホスファターゼ、酸性ホスファターゼ、ヒアルロニターゼ、アデノシン三リン酸など100種類近くが確認されている

*1…タンパク質の原材料|*2…アミノ酸の重合をペプチドと呼ぶ

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プラセンタの効果について

プラセンタの効果は様々で、体の内側から隅々にまで及びます。効果の出やすいところや度合いなどは人によって異なりますが、弱っている部分ほど効果が出やすいようです。

肌への効果

肌への作用は表皮だけにとどまらず、真皮にまで及びます。
つまり、シワやにきび跡など、修復の難しい部分にまで効果を発揮するのです。いくら高価な美容液を使用しても、真皮までその成分が届くのはほんのわずかで、シワなどの修復にまでは至りません。
これを可能にするのが、体の内側から効くプラセンタなのです。
表皮のターンオーバーを促進し、真皮にはコラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸を生成します。 これらの作用により、しみ、シワ、にきび、にきび跡、毛穴の開き、くすみ、たるみなどのトラブルを解消し、キメを細かく整え、そして美白します。

健康への効果

肉体や精神を健やかに保ち、疲労を回復し、疲れにくい体を作ります。
そして様々な病気の治療、改善、予防をします。

その他の効果

基礎代謝を上げる作用により痩身にも効果が期待できます。
また、男性ホルモンの過剰を抑え、自律神経の調整に加えて、毛母細胞分裂促進因子の作用により、抜け毛を予防、更には育毛効果まであります。他にも、まだ発見されていない効果が多数あるとされています。
※プラセンタの効果には個人差があります。詳しくはクリニックまでご相談下さい。

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